会社案内


企業理念と業務内容

弊社で研究している新しいIE(インダストリアル・エンジニアリング)を活用し、企業の儲けや豊かさにつながるための研究・コンサルタント・人材育成・PLP(Prototype-Less Production)ソフトの活用を行います。
主な業務内容は以下になります。
1.企業でのライン設計や改善活動のコンサルタント
2.仕事の設計や改善人材の育成
3.PLPソフトを活用した生産準備活動の提供

大学教員時代を通して、企業に儲けや豊かさをもたらすIEの研究をしてきました。また、設計段階や生産準備段階で、試作品を用いずに3DCADだけの情報から組立作業を自動で作りだす理論とシステム開発を続けており、これが仕事やシステムのデザインの基本的な考え方になっております。

共同研究およびコンサルタント企業

AGC株式会社、株式会社リクシル、マックス株式会社など
教員時代の上記以外の共同研究先
ブリヂストン株式会社、富士ゼロックス株式会社、三菱重工業株式会社

代表取締役プロフィール

職歴
1981 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 博士(工学)
1986 成蹊大学 助手
2005 東京理科大学 理工学部 講師のち准教授
2012 成蹊大学 理工学部 教授
2023 退職し現在にいたる
株式会社PLP研究所 設立 代表取締役
非常勤講師 成蹊大学 理工学部
非常勤講師 文教大学 経営学部
日本IE協会 副編集委員長
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 TPM賞審査委員

関連する記事、著書、特許

  • “価値変化だけからなる組立作業をめざしたもののトーナメントツリーの活用”,IEレビュー誌,Vol.64,No.2,pp.67-75(2023.5)
  • “IE的視点から見た生産準備活動の役割”,IEレビュー誌,Vol.55,No.4,pp.6-14(2014.10)日本IE協会 文献賞
  • “現場で進める生産準備活動の提案”,IEレビュー誌,Vol.58,No.2,pp.27-35(2017.5)
  • “作業手順作成支援システム”特許庁,特許第3414723号,(特開2002-278615, 特願 2001-83053,特願平 P-36811号)
  • “IEパワーアップ選書 現場力を鍛える”,日本インダストリアルエンジニアリング協会,2014.3
  • “IEパワーアップ選書 人を育てる”,日本インダストリアルエンジニアリング協会,2015.11
  • “作業支援情報自動導出システム及び作業支援情報自動導出方法”,特許庁,特願2005-097142号
  • “組立順序導出システム”,特許庁,特願2007-066708号

株式会社PLP研究所
代表取締役社長 篠田心治

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